お寺の日常では、「書」は当たり前・・・?!

と思われている方は多いかと思いますが、確かに上手いに越したことはありません。(笑)

私も小さい頃、習字を習っていましたが、
パソコン全盛の今日この頃、字を書くことがめっきり減り、(言い訳?)
お世辞にも上手いとは言えない字に成り下がっていました。

そんな訳で、一念発起し、(ちょっと大げさ?)
1年半ほど前から、書道を習いだしました。

近くに手ごろな書道教室がなかったため、清風会の書道通信教育を受けることに。

月1回、4点までの作品を添削してもらい、1点を検定作品として提出。
8級から開始して、検定に合格すれば、昇級(段)していくという仕組み。

ここ、何が良いかと言うと、月刊誌郵送と添削・検定制度があって、
なんと、月額630円という格安料金!

かれこれ、1年半、辞めることなく良い感じで続けられています。
現在、2段となり、検定作品が、条幅と言う大きな作品になってしまい、(級の作品は、半紙)
中々昇級しなくなっていましましたが、昇級制度があるとやる気が起きます。

まだまだ未熟な身ですが、続けていけるよう、尻を叩く意味を込めて、(笑)
恥ずかしながら「アルバム【副住職の書道】」で紹介していきます。

温かい目で見守っていただければ幸いです。