東京オリンピック、無観客ながらも無事に終わりましたね。
アスリートにとって、この大会の為に努力してきた人も多いでしょうし、
コロナ禍で外出を自粛している人達にとっても、結果的に自宅で大いに応援出来たわけで、
前向きに捉えると、開催出来て良かったと言えるのかも知れません。

ただ、今夏のコロナ感染の第5波、予想を上回るもので、皆さん大変な思いで過ごされた
のではないかとお察しします。無事に生きながらえていることを感謝する他ありません。
また、ワクチン接種率向上の影響か、このところの感染者の減り具合をみると、
コロナ禍の終焉も近いのではないかと思えてきますが、まだ安心には時期尚早と思い、
油断せずに過ごして行きましょう。

さて、寺報「ほっ寺通信」第26号(令和3年10月1日発行)をお送りします。

今回の寺報は、昨年同様、新型コロナの影響を考慮し、報恩講を檀家さんの代表である
世話人様のみ参詣をお願いし、開催することになりました。ご了承ください。
当日(11月14日11時から)は、ライブ配信(Youtube)する予定(寺報に記載あり)
ですので、お時間のある方は、ご覧いただき、雰囲気を味わって頂けたら幸いです。

他、浄土真宗の東本願寺派についてや、得度について触れています。

檀家さんへは、郵送にて配布しています。
また、以下にPDFファイルを用意しました。

ほっ寺通信(第26号)

檀家さんでない方もお気軽にご覧頂き、正山寺を身近に感じて頂けたら幸いです。

ps. 次号は、来年3月頃に発行する予定です