報恩講 報恩講は、浄土真宗の僧侶・門徒にとって最も大切な法要です。 現代にも脈々と受け継がれている尊い浄土真宗の教えを明らかにしてくださった宗祖親鸞聖人の祥月命日(11月28日※旧暦)に合わせて行われています。 本山では、祥月命日を結願(最終日)として一週間にわたり厳かな法要が行われますが、末寺では、お取越と言って、日付を前後にずらして行われます。 正山寺では、毎年11月の第一週目の日曜日 午後1時より厳修しています。是非ご参詣ください。